会社概要
社名由来
母親の経営していた小さな食堂が みよし食堂 (現在:昌美工房)でした。近江商人の三方よし(ミ・カ・タ・ヨ・シ)から、恩師が考え みよし食堂 と命名してくれたそうです。起業にあたり私を育て家族を支えてくれた ミヨシ を屋号で名乗ることに致しました。
ビジョン
様々な解決策の提供を通じてお客様に発展・成長に貢献し続ける
ミッション
物心共に豊かな生活実現し家族と社員を幸せにする
バリュー
会社よし
お客様よし
世間よし
の三方よしの価値基準が達成出来るか
アイデンティティ
ご縁を頂いたお客様から信頼され常に相談される企業になる
会社概要
会社名 | 株式会社ミヨシ |
資本金 | 1000万円 |
設 立 | 平成30年2月15日 |
代表取締役 | 井上弥生 |
住 所 | 静岡県浜松市中央区半田山5丁目28-26 |
連絡先 | 090-7024-4831 |
提携先 | 株式会社FPG SBIマネープラザ株式会社 株式会社オリックス コスモイニシア株式会社 株式会社幻冬舎アセットマネジメント 株式会社シティホームズ フジ相続税理士法人 会計事務所各社 全国の個人FP 他 |
取引金融機関 | 静岡銀行、遠州信用金庫 |
所属団体 | 浜松西倫理法人会(個人会員) 浜松市商工会議所 浜松市東法人会 一般社団法人 遺品整理士認定協会 一般社団法人 遺品査定士認定協会 |
許可・免許 | 古物商許可証 第49128A000390号 |
沿革
2018年1月
ニューローテク株式会社 代表取締役 吉田 晃 氏 法人設立
ローテク技術の特許取得を目指し再び起業
2019年5月
顧問税理士の支援により、ニューローテク株式会社の100%の全株式を井上勝彦が取得。
屋号を株式会社ミヨシに変更、代表の吉田 晃様退任と同時に全役員変更
事業内容も各種コンサルティング事業に変更
創業者 吉田晃 氏のご経歴
ニチエー吉田株式会社 元代表取締役社長 (現在は廃業)
北海道から九州まで、全国規模で事業展開。吉田工法の高い信頼性により、その技術は皇居新宮殿、新御所、日本原子力研究所、上野国立科学博物館などの建設工事に採用されていた。
主な施工実績:皇居新宮殿造営工事、新御所造営工事・新国立劇場 国際フォーラム・NTT 全国各支店・静岡県庁舎東館・浜松アクトシティ 浜松市民文化会館・静岡県立文化芸術大学ほか長期にわたる施工実績、それらによって得たノウハウで開発された同社技術「吉田工法」は、これまでに数多くの特許を取得してきた。これにより工法そのものに商品価値を付与すると共に、技術としての高い信頼を獲得することに成功。また、発想の独自性、実用性などが評価され、様々な技術賞を受賞。打放しコンクリート仕上げ技術のトップ企業として、その地位を確固たるものにしていた。
主な取得特許
83年 グランドリフォーム・DD-エラスティックシステムの開発実用化
91年 鉄筋コンクリート建物の外壁ひびわれ補修(NTT建築部共同特許)
92年 建物外壁の仕上げ層の補修方法
93年 打放しコンクリート補修部の変色防止方法
94年 打放しコンクリートの表面肌仕上げ方法、コンクリート建物の外壁浮き補修方法
95年 外壁注入材弾性タイプ、ALCの表面処理方法、外壁タイルの防水方法
96年 化粧コンクリートブロックの防水方法、モルタル塗りコンクリート建造物の施工方法ほか
99年 ALCパネル制外壁の表面処理方法、打放しコンクリート構造物の施工方法ほか
特許10件、及び出願中33件
主な受賞
89年 東京発明展発明賞受賞・第1回中小企業優秀新技術・新製品賞受賞
90年 第2回中小企業優秀新技術・新製品賞受賞
93年 日本建築仕上学会学会賞技術賞受賞
94年 第6回中小企業優秀新技術奨励賞受賞
97年 第9回中小企業優秀新技術・新製品賞受賞
98年 平成10年度日本コンクリート工学協会賞論文賞受賞
創業者の吉田晃氏は「業界の技術向上に寄与したい」と建築物外壁の打ち放しコンクリートの表面仕上げに関する特許をすべて無償公開した。
同社は皇居新宮殿(東京・千代田)や表参道ヒルズ(同・渋谷)の外壁仕上げを手がけるなど技術が高く評価されていた。